南西の風が朝から強く吹いていて、竿を出せるのは新島港の利島向き・・・定期船が発着する側です。
連絡船”二シキ”の第三便が式根島に戻る頃までは、バラフグ(イシガキフグ)に針を切られたり、ゴマサバが上がるくらい・・・。
日没の頃からイサキがぼちぼち釣れだして・・・最初の一匹は丁寧に玉網で掬いあげた。

常連さん達が帰ってからも、また一つと・・・このまま続ければ釣れ過ぎになるので、19時45分に帰り支度です。


本命のシマアジは次の機会に・・・水温が19℃くらいで安定しているので、明け方もイサキは好調のようです。