日の出前からサビキ仕掛けを投入して、活餌さの確保に努めます。

地側の方にはムロ鯵は回遊は無く、ゴマサバとかブリッコ、ショガンパとかササヨッコばかりです。
お持ち帰りの分を当たりのない時間に、捌いて氷で冷やしておきます。
帰宅時間が迫ってきたころようやくアオムロが釣れだして、5匹ストックしてからのブッ込み釣りの始まりです。
二匹目のアオムロに替えた時に、ブッ込んですぐ位に当りがあって、いい感じの手応えが・・・油断してたら根に被られてしまった。
でも暫らくすると根から出てきたので、一気に寄せて食べごろサイズのカンパチ(48cm)・・・運よく抜き上げることができた。