明け方外の出てみると、東の方から海鳴りが聴こえてきたけど、夜明け前のパトロールで羽伏港に行ってみた。
低気圧が通過しているので、大きなうねりが港に押し寄せて、もちろん釣り人の姿はありません。
いったん戻って、ウエーダーを履いてから風裏の間々下海岸へ・・・ルアーを投げながらの散歩です。
小一時間程ちょこちょこ短い距離を行ったり来たりで探ってみたけど、特に異常はなかった。
帰り道、低気圧一過で空気が澄んでいて、富士山の雪化粧がくっきり見えました。
新島から熱海まで47マイル、さらにその先なのですごい視程になりますね。
そしてあきらめの悪い僕は、また東側の港方面へ・・・相変わらず太平洋側はウネリが高い。